症状の概要|関節リウマチとは

関節リウマチとは主に、関節内の炎症とともに、腫れや痛み、こわばりなどの症状を起こします。
発症からの経過の中で、関節の内面を覆って
いる滑膜という膜が炎症を起こして腫れあがり
進行すると骨や軟骨、靭帯が破壊され、関節
自体が変形してしまう病気です。
原因の詳細は明らかになっていませんが、遺伝的体質に加えウイルスなどの刺激が加わって、免疫異常が生じる結果、自身の関節を攻撃してしまう「自己免疫疾患」のひとつと考えられています。
関節リウマチとは主に、関節内の炎症とともに、腫れや痛み、こわばりなどの症状を起こします。発症からの経過の中で、関節の内面を覆っている滑膜という膜が炎症を起こして腫れあがり、進行すると骨や軟骨、靭帯が破壊され、関節自体が変形してしまう病気です。
原因の詳細は明らかになっていませんが、遺伝的体質に加えウイルスなどの刺激が加わって、免疫異常が生じる結果、自身の関節を攻撃してしまう「自己免疫疾患」のひとつと考えられています。
漢方の視点|関節リウマチは「痺証(ひしょう)」
漢方で関節リウマチは「痺症(ひしょう)」の
一部として捉えます。
痺には“ 詰まって通じない ”という意味があり、気血の流れが滞って起こる痛みの総称です。
また、痺症の引き金となる邪気とは、外部から侵入し病気を引き起こす原因で、中でも身体を冷やして血行不良などを招く風邪(ふうじゃ)・寒邪・湿邪に対しては、早期の対応が
求められます。
またカラダの内部では五臓のうち主に、血を
貯蔵し筋を養う「肝」と、骨や老化と関わる
「腎」の失調がリウマチと密接に関わります。
単に痛みを抑え込むだけでなく、カラダの内と外との調和を取り戻し“ 痛み、腫れを発症
しにくい体質 ”に整えることも大切です。
漢方で関節リウマチは「痺症(ひしょう)」の一部として捉えます。痺には“ 詰まって通じない ”という意味があり、気血の流れが滞って起こる痛みの総称です。
また、痺症の引き金となる邪気とは、外部から侵入し病気を引き起こす原因で、中でも身体を冷やして血行不良などを招く風邪(ふうじゃ)・寒邪・湿邪に対しては、早期の対応が求められます。
またカラダの内部では五臓のうち主に、血を貯蔵し筋を養う「肝」と、骨や老化と関わる「腎」の失調がリウマチと密接に関わります。単に痛みを抑え込むだけでなく、カラダの内と外との調和を取り戻し“ 痛み、腫れを発症しにくい体質 ”に整えることも大切です。
漢方体験記|Sさん(金融関係職・58才男性)

関節リウマチ患者の男女比は、およそ1:3で
女性が多数を占めますが、近年遺伝やストレス、
喫煙、歯周病などの様々な環境、生活要因から
男性の発症も決して珍しくはありません。
58歳・Sさん男性は、これまで金融関係の仕事に携わり、40代後半に発症したリウマチにより長年関節の腫れ、痛みでお困りでした。
発症当時から通院を重ねてこれまでステロイド剤、抗リウマチ薬、及び生物学的製剤(注射薬)などを試してこられました。
50歳の節目にたばこをきっぱりと断ち、
これまで 病院の標準治療以外にも、ご自身で
キャッツクロー等の健康食品やサプリメントも
試されましたが、思うような結果が得られ
なかったそうです。
特に、ここ2~3年は右足首の腫れ、痛みが悪化傾向にありました。
関節リウマチ患者の男女比は、およそ1:3で女性が多数を占めますが、近年、遺伝やストレス、喫煙、歯周病などの様々な環境、生活要因から、男性の発症も決して珍しくはありません。
58歳・Sさん男性は、これまで金融関係の仕事に携わり、40代後半に発症したリウマチにより長年関節の腫れ、痛みでお困りでした。発症当時から通院を重ねて、これまでステロイド剤、抗リウマチ薬、及び生物学的製剤(注射薬)などを試してこられました。
50歳の節目に、たばこをきっぱりと断ち、これまで 病院の標準治療以外にも、ご自身でキャッツクロー等の健康食品やサプリメントも試されましたが、思うような結果が得られなかったそうです。特に、ここ2~3年は右足首の腫れ、痛みが悪化傾向にありました。
漢方の内容と変化

もともと寒さと冷房が苦手な方で、通年で腹巻を身に付け、夜間尿も夏場1回、冬は2回程度
あるそうです。
漢方としましては、まず免疫調整に不可欠な肝と腎を補い、筋骨の働きを強める定番のお薬をご紹介致しました。
加えて、下肢の血流改善と老廃物除去を目的に、活血通絡の動物生薬を含む健康食品も併用頂きました。
使用量はそれぞれ1日量の2/3程です。
服用開始から3か月が経過し、下半身に温もりを感じられる日が増え、巡りに変化が現れ始めました。
この頃より、血流改善と強筋骨のお薬に加え、もう1種類だけ漢方薬を追加頂きました。
もともと寒さと冷房が苦手な方で、通年で腹巻を身に付け、夜間尿も夏場1回、冬は2回程度あるそうです。
漢方としましては、まず免疫調整に不可欠な肝と腎を補い、筋骨の働きを強める定番のお薬をご紹介致しました。加えて、下肢の血流改善と老廃物除去を目的に、活血通絡の動物生薬を含む健康食品も併用頂きました。使用量はそれぞれ1日量の2/3程です。
服用開始から3か月が経過し、下半身に温もりを感じられる日が増え、巡りに変化が現れ始めました。この頃より、血流改善と強筋骨のお薬に加え、もう1種類だけ漢方薬を追加頂きました。
理由は2つ。
1つは出費が増えたとしても、ご本人がより
手厚いケアを望まれていたこと。
費用に対する考えは個人に違いがあるかと
思われますが、Sさんは長い治療経験の中で、
何より「健康が一番」という強いお気持ちで
あったことと推察致します。
そしてもう1つ、Sさんは仕事の繁忙期や、季節の変わり目など結構な頻度で、かぜをこじらす体質であったことです。
今後、生物学的製剤の治療を継続するためには副作用(肺炎、結核など感染症)を、予防することが大切。
その為には、最低もう一種類の衛(まもり)の漢方が必要かと思われました。
新たに追加頂いたのは、免疫調整とカラダの
基盤強化を目的とした、上質な補腎薬です。
漢方薬と併せて、大切な関節の養生に日に2回スプーンひと匙をすくってペロリ。
味もすっかり馴染み、何だか元気が湧いてくると、今では朝晩のささやかな楽しみだそうです。
服用開始から約7か月が経過し、痛みや腫れ、こわばりの程度は、天候や疲労等にも多少左右されますが、来店前を10としたら、現在は概ね3~4位でコントロール出来ているとのこと。
また、冬本番の流行期にはまだ至っては
いませんが、今の所かぜは一度もひくことは
なく毎晩の夜間尿も1回ほど減ったとのことです。
Sさんの健康への強い思いが、症状を好転へと導いた例かと思われます。
理由は2つ。1つは出費が増えたとしても、ご本人がより手厚いケアを望まれていたこと。費用に対する考えは個人に違いがあるかと思われますが、Sさんは長い治療経験の中で、何より「健康が一番」という強いお気持ちであったことと推察致します。
そしてもう1つ、Sさんは仕事の繁忙期や、季節の変わり目など結構な頻度で、かぜをこじらす体質であったことです。
今後、生物学的製剤の治療を継続するためには副作用(肺炎、結核など感染症)を、予防することが大切。
その為には、最低もう一種類の衛(まもり)の漢方が必要かと思われました。
新たに追加頂いたのは、免疫調整とカラダの基盤強化を目的とした、上質な補腎薬です。漢方薬と併せて、大切な関節の養生に、日に2回スプーンひと匙をすくってペロリ。味もすっかり馴染み、何だか元気が湧いてくると、今では朝晩のささやかな楽しみだそうです。
服用開始から約7か月が経過し、痛みや腫れ、こわばりの程度は、天候や疲労等にも多少左右されますが、来店前を10としたら、現在は概ね3~4位でコントロール出来ているとのこと。
また、冬本番の流行期にはまだ至ってはいませんが、今の所かぜは一度もひくことはなく、毎晩の夜間尿も1回ほど減ったとのことです。Sさんの健康への強い思いが、症状を好転へと導いた例かと思われます。
その他、全身の痛みに関するご相談者さまの声
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痛みと向き合う、もう一つの道

関節リウマチとどう付き合い、どのように生きていくか。
痛みの閾値を上げること、つまり“ 痛みを感じにくい体調 ”を維持する為に、漢方では気(き)・血(けつ)・水(すい)の充実と、
よどみないスムーズな巡りが必要不可欠である
と考えます。
これまで辛い痛みと共に生きてきた方々へ。
漢方による体質的フォローで、背負う重荷を
少しでも軽く。
なりた安心堂薬局は、大切なこれからの歩みに寄り添って参ります。
関節リウマチとどう付き合い、どのように生きていくか。
痛みの閾値を上げること、つまり“ 痛みを感じにくい体調 ”を維持する為に、漢方では気(き)・血(けつ)・水(すい)の充実と、よどみないスムーズな巡りが必要不可欠であると考えます。
これまで辛い痛みと共に生きてきた方々へ。
漢方による体質的フォローで、背負う重荷を少しでも軽く。
なりた安心堂薬局は、大切なこれからの歩みに寄り添って参ります。
リウマチ対策で用いられる漢方薬



- 瓊玉膏(けいぎょくこう)
- 独活寄生湯(どっかつきせいがん)
- 桂芍知母湯(けいしゃくちもとう)
- 芍薬甘草附子湯(しゃくやくかんぞうぶしとう)
- 桂枝加苓朮附湯(けいしかりょうじゅつぶとう)
- 活絡丹(かつらくたん)
- 白僵蚕(びゃっきょうさん)
- 地竜(じりゅう)
- 続命湯(ぞくめいとう)
- 独活葛根湯(どっかつかっこんとう)
- 葛根加朮附湯(かっこんかじゅつぶとう)
- 清湿化痰湯(せいしつけたんとう)
- 五加参(ごかじん)
- ヨクイニン散(よくいにんさん)
- 亀鹿二仙膏(きろくにせんこう)
- 瓊玉膏(けいぎょくこう)
- 独活寄生湯(どっかつきせいがん)
- 桂芍知母湯(けいしゃくちもとう)
- 芍薬甘草附子湯(しゃくやくかんぞうぶしとう)
- 地竜(じりゅう)
- 続命湯(ぞくめいとう)
- 独活葛根湯(どっかつかっこんとう)
- 葛根加朮附湯(かっこんかじゅつぶとう)
- 清湿化痰湯(せいしつけたんとう)
- 五加参(ごかじん)
- 桂枝加苓朮附湯(けいしかりょうじゅつぶとう)
- 活絡丹(かつらくたん)
- 白僵蚕(びゃっきょうさん)
- ヨクイニン散(よくいにんさん)
- 亀鹿二仙膏(きろくにせんこう)

